会社沿革

昭和 3年(1928年)4月

岡山県岡山市島田町160番地に故・福森国夫の個人経営で農工用石油発動機「ルビー号」の製造工場を設立。

昭和 20年(1945年)12月

「ルビー号」発動機の製造を再開、品質・性能共優れた製品を全国に販売すると共に研究・開発にも努力し、農林省・通産省の審査会にも好成績にて入賞の栄に沿する。

昭和 29年(1954年)

125CC・2サイクル単気筒エンジン搭載のオートバイ「すずらん号」を製造・販売。

昭和 32年(1957年)1月

玉島ディーゼル工業株式会社(現住重ファインテック)の協力工場となり、大型ディーゼルエンジン部品・工作機械部品の製作を始める。

昭和 43年(1968年)12月

NKK(日本鋼管株式会社福山製鉄所)・福山共同機工(現JFEプラントエンジ株式会社)の協力工場となり、製鉄機械の保全部品製造・組立を始める。

昭和 59年(1984年)1月

岡山市東島田町1丁目7番11号より、現在地に工場移転する。

平成 元年(1989年)7月

工場増設。

平成 15年(2003年)4月

JFEスチール株式会社設立により、協力工場となる。

平成 17年(2005年)7月

住友重機械テクノフォート株式会社の協力工場となる。

平成 19年(2007年)6月

工場増設。

平成 20年(2008年)6月

事務所増設。

平成 27年(2015年)3月

CNC旋盤(TAKISAWA) TAC800*3000導入。

平成 27年(2015年)7月

福森 國太郎 代表取締役社長を辞任し、代表取締役会長に就任。藤井 章貴 代表取締役社長に就任。

平成 28年(2016年)6月

CNC旋盤(TAKISAWA) TAC650*2000導入。マシニングセンター(山崎技研) YZ-501導入。

平成 28年(2016年)7月

工場敷地内に荷受用倉庫新設。工場内に現場用事務所新設。

平成 29年(2017年)1月

三次元測定機(キーエンス) XM-T1000導入。

平成 29年(2017年)6月

CNC旋盤(TAKISAWA) TAC650*2000導入。

平成30年(2018年)4月

創業90周年を迎える。

平成30年(2018年)5月

CNC旋盤(TAKISAWA) TAC650*3000導入。

令和元年(2019年)5月

門形NCフライス盤(山崎技研) YZ-1632ATC導入。

令和2年(2020年)5月

岡山市北区田中に田中オフィス開設。

令和3年(2021年)12月

高知県高知市高須新町に高知営業所を開設。

令和4年(2022年)5月

岡山県加賀郡吉備中央町「吉備高原都市」に吉備高原工場を開設。

経営理念

経営基盤を固くし、労使一体となって一層の技術開発・設備の近代化・合理化を図り、技術的向上を目指すと共に品質管理を徹底し、お得意様各社より信頼を得、より新しいニーズに沿うよう努力する決心でおります。何卒一層のご指導宜しくお願い申し上げます。